・年齢層はどんな感じ?
この記事はこのような悩みを解決します。
平成初期生まれのアラサーである私が、2021年2月14日(日)のコロナ禍に漢字検定2級を受けてきました。
今回は
- コロナ対策
- 会場の年齢層
- 会場到着~試験開始まで
などについてお伝えします。
この記事を読めば、漢検2級受験者の実際の年齢層がわかります。
少しでも参考になればうれしいです!
試験会場の様子は?
2級の試験開始は10時から。
会場に着いたのは20分前の9時40分ごろ。
会場に着くと20分前にもかかわらず、もうすでにたくさんの受験者が待機して勉強に励んでいました。
入り口近くに受験番号と試験場所が書かれたボードがあったので、自分の試験場所を確認。
その後勉強しよ~と思い座れるところを探したのですが、イスはすでにいっぱいで座れず…
仕方なく立って試験開始までのラストスパートをかけました。
会場の年齢層は?
会場には小学生から白髪頭のおじさんまで様々でした。
なので大人が2級を受験してもなんの問題もないです。
浮いてる感も全然なかったし。
なので、ぜひとも漢検受験がんばってくださいね!
コロナ対策はどんな感じ?
入口にアルコールがあり、消毒してから会場内へ。
スタッフの方はフェイスシールドを付けていました。
検温は事前に自宅で済ませてから行くスタイル。
席と席の間についてですが、横の席との距離は結構ありましたが前や後ろの席との距離は近かったです。
1列開けたりせず、前と後ろの席に受験者が座っている感じ。
漢検の受験者数は多いと思うので、なかなか思うようにソーシャルディスタンスはできないんだろうな~と感じました。
試験終了後にたくさんの小学生とすれ違う
無事試験が終了し駅に向かっていると、小学生とたくさんすれ違いました。
おそらく次の時間帯が8~10級なのでそのためだったのかな。
小学生から漢検受験なんて意識高い!
私なんて小学生の頃友達と遊んでばかりだったのに笑
結果は?
そんなこんなで初めての漢検受験が終わりました。
5日後にネットで公開された解答で答え合わせしてみると、192点でした。
無事に合格してるといいな。
【2021年4月追記】
無事、漢字検定2級合格しました!
点数は自己採点より4点下がって188点。
がんばって勉強してよかった~
今回2級を受けるにあたって使用した参考書は以下の記事にまとめていますので、読んでいただけたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!