2022年2月13日、漢検の試験日。
初の準1級を受験してきました。
今回は、
- 漢検準1級を受験できる場所
- 実際の試験会場の様子
などについてお伝えします。
この記事を読めば、漢検準1級の受験方法や当日の様子がわかります。
漢検準1級を受けてみたい方は必見です。
少しでも参考になればうれしいです!
漢検準1級は全国主要都市で受験できる
漢検は公式サイトから応募可能。
その際に希望の会場を選択します。
北海道から沖縄まで、日本全国で漢検を受験することができますよ。
くわしい会場はコチラ
※ご希望の会場が満員になった場合、ご希望に添えないことがあります。
試験当日は雨で寒かった
ここからは漢検当日のお話を。
当日は冷たい雨が降っていて、寒かった…
会場に着くと、すでにたくさんの人が試験待ちしていましたよ。
わたしが行った会場には、ロビーにイスとテーブルがあったので始まるまで座って勉強することができました。
準1級は一番最後の時間帯、15時30分から。
同じ時間帯の4級・6級を受けるらしき小学生もたくさんいましたよ。
準1級の教室に入ると、学生から60代くらいの方まで幅広い年齢層の受験者さんが。
さぁ試験開始。
コロナ禍なので、数分経つと試験官の方が窓を開けて換気していました。
さきほども述べた通り、当日は雨が降っていて2月ということもあり窓を開けるとヒヤッとした空気が入り込んできて寒かった~
テキスト数冊と過去問をほぼ完ぺきにして挑みましたが、実際の問題は所見の問題がいくつかあって焦りました…
空欄もなんとか埋めて、終わった後に自己採点してみると161点。
合格点(160点)ギリギリやないか。
止めはねなどで減点されたら不合格…
最近は難化していると噂では聞いていましたが、テキスト数冊を完ぺきにしても厳しい試験。
テキストだけじゃなく、もっと辞書とか活用しないとなぁと思った試験でした。
WEBで結果を確認したところ、152点でした。
あと8点足りなかった…
合格は出来なかったけど、いい経験にはなったかなと。
また再チャレンジしようかな。
厳しい道のりだけど、一緒にがんばりましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
https://oayublog.com/kanken-not-pass