- 宅建に合格したい
- 宅建に合格できる人に共通点や特徴ってあるのかな?
この記事はこのような悩みを解決します。
2023年の宅建試験に合格いたしました。
今回は宅建に合格したからこそ分かった合格者の7つの特徴についてお伝えします。
この記事を読めば、勉強に必要なマインドがわかって宅建合格に一歩近づきます。
少しでも参考になればうれしいです!
※わたしの独断と偏見で書いた記事です。
宅建に合格したすべての人に必ず当てはまるというわけではないので、参考程度に読んでいただけるとありがたいです。
目次
宅建に合格できる人の7つの特徴とは?
わたしが思う宅建に合格できる人の7つの特徴は以下の通り。
- 勉強が好きな人
- 継続して勉強できる人
- 最後まであきらめない人
- スキマ時間を活用できる人
- 計画に沿って勉強できる人
- 趣味などを捨てる決断ができる人
- 絶対に合格するという気持ちがある人
それぞれについて解説します。
勉強が好きな人
勉強はお好きですか?
嫌いなかたの方が多いと思いますが、嫌いなかたより勉強が好きなかたの方が強いです。
わたし自身も割と好きな方で趣味のひとつに勉強があるくらいです。
勉強が好きな方は、気づいたら勉強していたという事も多くあります。
勉強が苦ではない、というのは大きな利点ですね。
継続して勉強できる人
宅建にかかわらず、資格勉強において大事なことのひとつ。
それが継続して勉強できることだと思っています。
3日坊主にならず、毎日コツコツ勉強できる人が宅建合格を勝ち取ります。
最後まであきらめない人
宅建の試験時間は2時間です。
わからない問題があっても最後まであきらめずに問題と向き合うことが大事。
宅建試験はその年によって合格点がさまざま。
2023年度は36点ですが2015年度では合格点が31点でしたので、解けない問題が多くても合格できる可能性は十分あります。
分からない問題が多かった…と諦めるのは早いです。
大丈夫、あなたが解けなかった問題はきっとほかの人も苦戦しているはず。
スキマ時間を活用できる人
働きながら勉強する人にとってスキマ時間は本当に大事です。
通勤中の電車、休憩時間などは全て宅建の勉強に充てるくらいの気持ちが大事です。
わたしは通勤時間の電車の中で問題集をやったり、宅建のアプリで勉強したりしていました。
勉強方法についてくわしく知りたい方はコチラ
計画に沿って勉強できる人
わたしは大量記憶法という勉強方法で莫大な宅建士の内容を頭に叩き込みました。
大量記憶法というのはカンタンに言うと、復習を定期的にやらないと忘れてしまうから計画立てて復習しようね、みたいな感じです。
大量記憶法の考案者は宅建勉強の際にとてもお世話になった棚田健大郎さん。
働きながら完全独学で約10個の資格を取得されたすごい方です。
大量記憶法として実際に使っていた用紙です↓↓
旦那さんにこれを見られたときの一言は「キモ…」でした(笑)
確かにゴチャゴチャとしていて気持ち悪いですよね。
しかしこのように計画的に勉強すると、知識が定着し合格に近づけます。
趣味などを捨てる決断ができる人
宅建の試験は年1回です。
試験日に1年の集大成を出し切る必要があります。
その1年は好きな趣味から少し離れる決断が必要です。
たまにのご褒美ではいいと思いますが、毎日漫画を読んだりネットフリックス等を見たりして1日を過ごしてしまうのはもったいないです。
宅建の試験勉強をする際は、少し趣味から離れる必要があります。
絶対に合格するという気持ちがある人
宅建に絶対合格するんだ!
この気持ちが大事です。
宅建の受験料は8200円と決して安くないし、できれば1回で受かりたいですよね。
わたしはケチなのでこの気持ちが結構デカかったと思います。(笑)
でもこの気持ちがあったからこそ勉強を頑張れました。
絶対宅建士の資格取るんだ!という強い気持ちを持ってください。
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まとめ
いかがでしょうか。
今回はわたしが思う宅建に合格する人の7つの特徴についてお伝えしました。
- 勉強が好きな人
- 継続して勉強できる人
- 最後まであきらめない人
- スキマ時間を活用できる人
- 計画に沿って勉強できる人
- 趣味などを捨てる決断ができる人
- 絶対に合格するという気持ちがある人
1つ取り入れてみてはいかがでしょうか。
きっと宅建合格に近づけますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!