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悩む人
- 大量記憶法って何?
- 勉強に活かしてみたいな
この記事はこのような悩みを解決します。
2023年度の宅建試験に合格した際に大量記憶法を使って勉強していました。
今回は大量記憶法の内容や表の作成方法などについてお伝えします。
この記事を読めば、あなたの勉強している資格の合格に一歩近づきます。
少しでも参考になればうれしいです!
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そもそも大量記憶法とは?
大量記憶法とは、完全独学で約10個の資格に合格した「棚田健大郎さん」が考案した勉強方法です。
簡単に言うと、人は復習しないと覚えたことを忘れてしまうので忘れる頃に復習しようねというもの。
そうすると霞んでいた記憶が鮮明になるとのこと。
大量記憶法は表を使って勉強します。
次は実際に大量記憶法で使う表「大量記憶表」の作り方をお伝えします。
大量記憶表の作り方
わたしが宅建勉強に実際に使っていた大量記憶表がコチラ。
縦軸には覚えたい項目。
わたしは問題集の項目を小分けにして書いていました。
4択問題なら4問、一問一答なら16問くらいに収めてみましょう。
やるページ数が多すぎるとしんどくなるので、ここは欲張りすぎず行きましょう…(体験談)
横軸には勉強する頻度。
初めて勉強した日を0日、その半日後くらいに復習するので次は0.5日、次は翌日…2日後…みたいにどんどん頻度が少なくなっていきます。
勉強する日付をマスに書いて、終わったらその日付けにマーカーを引くとやり切った感が出ます。
用紙はダイソーで買った便箋を横にして作成しました。
大量記憶表はネットからダウンロードもできます。
大量記憶法のメリット、デメリット
メリット
- 忘れる前に定期的に復習するので記憶に定着しやすい
- 勉強したことが可視化されるのでモチベーションアップ
デメリット
- 継続して勉強できる方でないと難しいかも
- 表を作るのが面倒と感じる方も
少しハードルが高いかもしれませんが、大量記憶表を使えばグッと合格に近づけるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
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