- リスニングが苦手だな
- TOEICのリスニングスコアアップしたい
- なにかいい方法はないかな
この記事はこのような悩みを解決します。
2024年5月頃に初めて模試を受けてみたときのスコアは525点でリスニングは255点。
その約6か月後の2024年12月のTOEIC L&Rテストで645点を取り、リスニングは375点でした。
リスニングスコア255点⇒375点になりました。
今回は約半年でリスニングスコアを120点アップさせた方法をお伝えします。
この記事を読めばリスニングスコアを確実にアップさせる方法がわかります。
少しでも参考になればうれしいです!
目次
リスニングスコアアップできる方法は音読
リスニングスコアアップさせるたったひとつの方法は音読です。
音の変化などが聞こえるようになると自然とリスニング力もアップします。
音読って難しいイメージありますよね。
発音も難しいし口が回らないし。
わたし自身も音読が苦手で、口が付いていかなくてイライラしてしまったりしました。
そんなときに出会ったのが「音読特急」の2冊。
「TOEIC L&R TEST 200問音読特急 瞬発力をつける」と「TOEIC L&R TEST 音読特急 速聴力をつける」です。
音読の練習には音読特急がオススメです。
簡単に言うと、
- 「TOEIC L&R TEST 200問音読特急 瞬発力をつける」はPart2対策
- 「TOEIC L&R TEST 音読特急 速聴力をつける」はPart3.4対策
音読特急に出会ってからわたしの音読ライフはガラッと変わりました。
そんな音読特急のどこがいいのかについてお伝えします。
音読特急の3つのいいところ
- 音読アドバイスが載っている
- 1文につき25~30回音読するメニューなので嫌でも口に残る
- リピーティング、オーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーションができる
音読アドバイスが載っている
いきなりですが「should we」はどのように発音しますか?
シュドウィー?
音読特急にはshouldのdは脱落するので「シュッウィー」のように発音しましょう。
などのアドバイスがあり、音読する時にとても役に立ちます。
200問音読特急の方は1文ずつこのような音読アドバイスが載っているので音読初心者さんにオススメ。
「TOEIC L&R TEST 音読特急 速聴力をつける」の方にも音読アドバイスは載っていますが、さらっと解説されています。
なので音読がはじめての方には200問音読特急の方をオススメします。
1文につき25~30回音読するメニューなので嫌でも口に残る
「TOEIC L&R TEST 200問音読特急 瞬発力をつける」は1文を計30回、「TOEIC L&R TEST 音読特急 速聴力をつける」は計25回音読するメニューとなっています。
どんなに苦手なフレーズも何十回と繰り返せば口が慣れていくものです。
速度を遅くしたりして繰り返し音読して口に叩き込めば音読力が上がっていきます。
リピーティング、オーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーションができる
音読特急の2冊ではリピーティング、オーバーラッピング、シャドーイング、ディクテーションの練習ができます。
- リピーティング→音声を聞いたら一時停止し音声をマネする
- オーバーラッピング→スクリプトを見ながら音声と同時に発音する
- シャドーイング→音声を聞きながら1.2語遅れて発音する
- ディクテーション→音声を聞いて文字に書き起こす
シャドーイングがどうしてもできなかった私ですが、音読特急を使ってからはシャドーイングがなんとかできるようになりました。
オーバーラッピングをしたりや速度をゆっくりにしたりなどして音読を毎日続けたら、だんだん口が慣れていきました。
音読ができるようになると自然と英文が聞こえてきやすくなりました。
リスニングスコアをあげるには音読が効果的です。
まだ音読特急に取り組んでない方はぜひ。
音読特急を使えばリスニングスコアが上がりTOEICで高得点がとれて、入りたかった企業に入れたり会社で評価されるようになる日も遠くないでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
今回はわたしが約半年でリスニング120点アップさせた方法をお伝えしました。
音読特急を使ってリスニングのスコアをあげましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!