- 千葉神社で厄落とししたい
- 服装やお金はどうしたらいい?
この記事はこのような悩みを解決します。
2022年数え年で33歳になる私は、大厄ということもあって人生で初めて厄落としをしてきました。
今回は、
- 厄落としの服装
- お金の包み方
- 実際に厄落としをした際の体験談
についてお伝えします。
この記事を読めば、あなたが厄落としする際に役立ちます。
少しでも参考になればうれしいです!
厄除けの際の服装は普段着でもOK
調べたところ、特にスーツなどのしっかりした服装ではなくて大丈夫なようです。
私の場合、オフィスカジュアルな格好で行きました。
祈祷に来ているほかの方も普段着で来てましたよ。
場所によっては指定があるところもあるので、事前に確認してくださいね。
祈祷料はのし袋や白封筒に入れよう!
祈祷料はのし袋や白封筒に入れます。
今回は白封筒に入れる場合の書き方をご紹介。
まず、封筒は郵便番号を書く欄がないものを使ってください。
表面には、
- 神社の場合、「御初穂料」「初穂料」「御礼」
- お寺の場合、「御布施」「御礼」
と書きます。
裏面には、左下に金額と自分の住所を書きましょう。
千葉神社で実際に厄落とししてきた!
千葉神社では、毎年通年9時~15時45分に厄落としの受付を行っています。
所要時間は待機時間30分+祈願20分の計50分間。
予約不要で受けることができますよ。
当日行ってみると、用紙に名前や住所等を記入した後に、赤い札と紙製の小忌衣(おみごろも)を渡されました。
祈祷の時間になると「赤い札をお持ちの方~」という感じで呼ばれます。
祈祷する場所には宮司さんと巫女さん?の2人がいて、鈴や白い紙を振って厄落とししてくれる感じ。
途中頭を下げたり、手を合わせてお祈りするような時間もありました。
祈祷時間は20分であっさりと終わりました。
最後に名前が記載してあるお札をもらい終了。
まさかお札までもらえるなんて思ってなかったので、うれしかった。
実際に厄落とししてみると、大変なこともなく立ってるだけで終わったので、次の大厄の時にもまた厄落とししてもいいかなと思えるくらい手軽でした。
みなさんもぜひ厄落とししていい気分で1年を過ごしてみては?
最後までお読みいただきありがとうございました!