「トリュフを作るときの手のベトベトどうにかならないかな」
「トリュフをうまく丸める方法ないかな」
今回はそんな疑問を持つあなたにピッタリの記事です。
わたし自身もバレンタインのときにトリュフを初めて作ってみましたが、こんなに手がベトベトになるものかと思い知らされました…
コツを知っている方はきれいに作れると思いますが、不器用なわたしは手をチョコまみれにして半泣き状態でチョコを丸めていました…
「絶対なにかコツがあるはず!」
そう思いパソコンでカタカタと調べてみました。
・チョコの溶かし方
・冷やし方
などトリュフを手を汚さずに作るコツを紹介したいと思います。
「なるほどな、次作るときに試してみよう」と思うことが多々ありました。
もしよければ参考にしてみてください。
目次
チョコレートを溶かす段階での注意
手がベトベトにならないためにはチョコレートをうまく固めなければいけません。
そのために注意するべきことがあります。
熱いお湯で溶かさない
熱い湯でチョコレートを溶かすとチョコレートの油分が分離してしまい、固まりづらくなってしまいます。
おすすめの方法が生クリームを先に沸騰するまで温めて、それをチョコレートに加えるというやり方。
チョコレートで有名な「ガーナ」のサイトでも上記のやり方で紹介されています。
生クリームを多く入れすぎない
生クリームが多いとチョコレートと混ざらなかった部分の油分と水分が分離してしまい、うまく固まらない場合があります。
レシピに載っている分量をしっかり守って作ることが大切です。
トリュフをベトベトせずにきれいに丸く作るコツ
つづいて手をベトベトにせずトリュフを作るコツについて紹介します。
しっかり冷やす
チョコを溶かしたらバットに入れ30分くらい冷やし、その後小分けにしさらに30分~1時間冷やすという2段階で冷やすやり方を数人の方が紹介していました。
わたしは20分くらいしか冷やしていなかったので、冷やすことが大事なようです。
粘土くらいの硬さになるまで冷やしてみましょう。
ラップを使う
手のひらにラップを敷いて、その上にチョコを載せてラップの上から丸く形を作るやり方です。
上記の「しっかり冷やす」で2回目に冷やすときにラップに小分けにして冷やすといいです。
ラップの上からなら手を汚さずに作れます。
まとめ:しっかり冷やしてラップの上から丸めよう
チョコを溶かす段階でも注意が必要ですが、しっかり冷やしてラップの上から丸めるとうまくいきそうだなと思いました。
紹介してきた方法はチョコレートで有名な「ガーナ」のサイトでも紹介されています。
トリュフを作る際にぜひお試しください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!