この記事ではこのような疑問を持つ方に向けて書いています。
ハリーポッターといえば世界的ベストセラーですよね。
わたしも大好きで、いまでも読み返すほど。
そんなハリーポッターの施設が大阪府のUSJに次いで、東京都にも建つ予定があるとのこと。
詳細を見てみると、東京都練馬区にあり約90年の歴史がある遊園地「としまえん」が段階的な閉鎖を検討していて、その跡地に世界的に大人気のファンタジー作品「ハリーポッター」のテーマパークを2023年3月に建設する交渉をしているそうです。
今回は
- 「としまえん」ってどんな施設?
- 「ハリーポッター」ってどんな作品?
- テーマパークはどんな風になる予定?
などを調べてまとめてみたのでよければ見てみてください^^
「としまえん」ってどんな施設?
「としまえん」がどんな施設なのかについてご紹介します。
1926年に開園した東京都練馬区にある遊園地。
約30種類の乗り物やプールがあり、動物や昆虫などにも触れ合える施設です。
営業日・営業時間
日によって異なるので詳細は公式サイトをご覧ください。
アクセス
- 西武池袋線・豊島線 豊島園駅 徒歩1分
- 都営大江戸線 豊島園駅 A2出口徒歩2分
ハリーポッターってどんな作品?
つづいて「ハリーポッターシリーズ」について紹介します。
作者
イギリス人作家のJ・K・ローリングさん。ハリーポッターシリーズは史上最も売れたシーリーズ作品とされています。
概要
1997年イギリスのロンドンにあるブルームズベリー社から第一巻「ハリーポッターと賢者の石」刊行。
その後またたく間にベストセラーとなり、日本でも1999年12月に第一巻が発売されました。
小説だけでなく映画も大ヒットし、世界各所のテーマパークにハリーポッターの世界観を再現した施設も建設されています。
日本にも2014年ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに450億円をかけて作られました。
- 第一巻「ハリーポッターと賢者の石」
- 第二巻「ハリーポッターと秘密の部屋」
- 第三巻「ハリーポッターとアズカバンの囚人」
- 第四巻「ハリーポッターと炎のゴブレット」
- 第五巻「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
- 第六巻「ハリーポッターと謎のプリンス」
- 第七巻「ハリーポッターと死の秘宝」
内容・あらすじ
魔法使いのハリーポッターが友人や仲間とともに成長していくファンタジー作品です。
ハリーポッターの両親を殺した闇の魔法使いヴォルデモートとの対決も見ものです。
子供も大人も楽しめる作品です。
面白いのでどんどん読み進めることができますよ。
この機会に全巻読んでみてはいかがでしょうか。
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※扱っている本は変わることがあるので注意してください
紙の本もボリュームがあって家にシリーズとして置いておきたい本です。
テーマパークはどんな風になるの?
としまえん跡地に建設予定のテーマパークは、イギリスのロンドンにある施設を参考に検討されているそうです。
ロンドンの施設では杖などの小道具を間近で見学できたり、魔法グッズを買う「ダイアゴン横丁」という商店街や学校の大広間、鉄道なども見学できます。
まとめ:ハリポタ建設に大賛成!!
もしとしまえんに「ハリーポッター」の施設ができたらめちゃくちゃうれしいです。
都内に住んでいるためなかなかユニバーサル・スタジオ・ジャパンのある大阪まで行けないので…
ぜひとも前向きに検討していただきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

