・使ってみた感想が知りたい!
この記事はこのような悩みを解決します。
Amazonプライムデーで安くなっていたので、フィリップス電動歯ブラシ「ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション2本パック」を買って実際に使ってみました。
今回は
- 同封物
- 使い方
- 使ってみた感想
- メリット・デメリット
などについてお伝えします。
この記事を読めば電動歯ブラシの良さがわかります。
少しでも参考になればうれしいです!
目次
フィリップス電動歯ブラシには何が同封されてるの?

今回購入したフィリップス電動歯ブラシ「ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション2本パック」には、
- ソニッケアー歯ブラシ用ハンドル×2
- プレミアムクリーンブラシヘッド(レギュラー)×2
- ホワイトプラスブラシヘッド(レギュラー)×1
- ホワイトプラスブラシヘッド(コンパクト)×1
- センシティブブラシヘッド(レギュラー)×1
- インターケアーブラシヘッド(レギュラー)×1
- 舌磨きブラシヘッド×2
- 充電器用グラス×1
- 充電器台×1
が同封されています。


要するに、歯ブラシの土台が2つ(白と黒)と用途の違うブラシヘッドが8つ、充電器が入っています。
充電はグラスにそのまま電動歯ブラシを入れると充電できる仕組みになっています。

充電もラクなのでオススメ。
使い方は?
- お好みのブラシヘッドを本体に取り付ける
- ブラシヘッドを少し濡らす
- ブラシヘッドを口に入れて磨く
- ブラッシングが終わると自動で止まる
- 水で口をゆすいで終了
①お好みのブラシヘッドを本体に取り付ける
自分の理想とする歯のイメージに合わせてブラシヘッドを選びます。
付属されているブラシヘッドは
- プレミアムクリーンブラシヘッド(レギュラー)×2
- ホワイトプラスブラシヘッド(レギュラー)×1
- ホワイトプラスブラシヘッド(コンパクト)×1
- センシティブブラシヘッド(レギュラー)×1
- インターケアーブラシヘッド(レギュラー)×1
- 舌磨きブラシヘッド×2
の6種類。
まずはそれぞれどんな機能があるのか見ていきましょう。
プレミアムクリーンブラシヘッドはしっかり磨きたいときにオススメ。
歯や歯茎にしっかりフィットして磨きにくい場所もキレイにしてくれます。
ホワイトプラスブラシヘッドは白い歯を目指す方にオススメ。
歯垢だけでなくステインも除去してくれます。
センシティブブラシヘッドは繊細な歯と歯茎でお悩みの方にオススメ。
毛が柔らかいのでやさしく磨いてくれます。
インターケアーブラシヘッドは歯間の歯垢が気になる方にオススメ。
届きにくい場所もキレイにしてくれます。
舌磨きヘッドは舌の汚れが気になる方にオススメ。
舌磨きヘッドの使い方はのちほどお伝えしますね。
②ブラシヘッドを少し濡らす
ブラシヘッドを軽く水で濡らすだけでもいいですが、お好みで歯磨き粉を付けても大丈夫です。
③ブラシヘッドを口に入れて磨く
口に入れてから電源を入れて、お好みのモードで磨きます。
口に入れてからでないと、ブラシにつけた水や歯磨き粉が飛んでしまうのでお気を付けくださいね。
モードは全部で5種類。
- クリーンモード(歯垢を落とす)
- ホワイトモード(ステインを落とす)
- センシティブモード(やさしく磨く)
- ガムケアモード(クリーンモードの後に歯と歯茎の境目をやさしく刺激する)
- ディープクリーンモード(しっかり歯垢を落とす)
電源スイッチを押すごとにモードが変わるので、お好みのモードで磨きましょう。
5秒以上経ってから電源スイッチを押すと電源が切れてしまうので、5秒以内にモード選択をしてくださいね!
④ブラッシングが終わると自動で止まる
クリーンモードとセンシティブモードは2分後、ホワイトモードは2分30秒後、ガムケアモードとディープクリーンモード3分後に電源が自動で切れます。
さらに磨きたい場合は、もう一度電源スイッチを押すとまた再開できます。
⑤水で口をゆすいで終了
磨き終わったら水で口をゆすいで終了です。
- 舌磨きヘッドを付ける
- 少し水に濡らす
- 微細毛面を舌にあて、クリーンモードで約20秒間奥に向かって動かす
- 口を水でゆすいだあと、3回くらい繰り返す
実際に使ってみた感想

今回初めて電動歯ブラシを使ったので、最初は歯ブラシの振動がくすぐったかったです。
「こんなの何分も口に入れてられないよ~」と思いました。
ですが使っていくうちに慣れていきます。
磨いた後も舌で歯をなぞってみると、手で磨くよりツルツルしていてスッキリしました。
わたしはいつもクリーンモードで磨いているので、たったの2分で磨き終わるのも時短に繋がっています。
メリット・デメリットは?

ここからはメリットとデメリットについてお伝えします。
まずはデメリットから。
- 値段が高い
今回ご紹介した電動歯ブラシのお値段は25,000円ほど。
さらに替えブラシもものに寄りますが、3本で3千円くらいかかります。
ちょっと手が出しづらいですよね…
ですが高いのにはそれなりに理由があります。
つづいてメリットをご紹介。
- 歯や歯茎にやさしい
- 自分に合ったモードで磨ける
- 手磨きよりしっかり歯垢が落とせる
わたしは手で磨いていた時代、歯医者に行くたびに「磨く時の力が強いですね~。歯茎が削れてしまっていますのでもう少し弱く磨いてください」と言われていました。
歯茎が下がっているのは自分でも自覚していました。
でもどうしても癖が抜けずにガシガシ磨きがちで…
ところがフィリップスの電動歯ブラシを使ってからは手に力を入れなくても磨けるし、歯や歯茎にやさしい磨き方ができています。
あなたも一生モノの歯をもっと大事にしてあげませんか?
おいしいご飯もよりおいしく感じられますよ。
まとめ
いかがでしょうか。
今回はフィリップスの電動歯ブラシについてご紹介しました。
- 歯や歯茎にやさしい
- 自分に合ったモードで磨ける
- 手磨きよりしっかり歯垢が落とせる
電動歯ブラシを使えば、年を重ねていっても健康的な歯を保てますよ。
まだ使ったことのない方は一度試してみてはいかがでしょうか。
自己投資のひとつとしてもオススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました!