2月8日~3月8日に亀戸天神で行われている「梅まつり」に行ってきました。
・梅の開花の様子は?
・亀戸天神までどうやっていくの?
・いつまでやってるの?
などについて紹介していきます。
もしよければ参考にしてみてください^^
亀戸天神梅まつりについて

菅原道真公は、特に梅の花を好まれ、多くの和歌を詠まれています。
そのため境内に300本を越す梅が植えられ紅白の花が咲き始め、春の息吹を感じます。
更に境内には5歳で詠まれた “美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある” という歌碑と道真公の像が本殿前にあります。引用:亀戸天神公式サイト
なんとなく亀戸天神は藤のイメージだったので、梅が300本以上も植えてあるのは新たな発見でした。
期間
2月8日(日)~3月8日(日)
アクセス
・総武線、半蔵門線 亀戸駅北口 徒歩15分
・都バス「亀戸天神前」下車すぐ
梅の開花の様子
2020年2月12日の様子です。





5分咲きくらいかなぁという感じでした。
公式サイトによると2月中旬からが見頃ということです。(天候等により前後する可能性があります)
開花情報は亀戸天神の近くにある「船橋屋亀戸天神前本店」の公式サイトに載っていますので随時チェックしてみましょう。
写真付きで詳しく載せてくれています。
船橋屋に行ったときの記事もよければ読んでみてください。

せっかくなのでお参りした
梅を見に亀戸天神までやってきましたが、せっかくなのでお参りをしました。

亀戸天神は学問の神様なので、現在勉強している「日本化粧品検定1級」の合格を祈願してきました。
絵馬もたくさんありましたよ。

おみくじがあったので引いてみました。

これは「天神さまみくじ」という折り紙で天神さまを折ったおみくじです。
かわいらしい。
広げてみるとなんと大吉でした!
年始に行った「千葉厄除け不動尊」でも大吉を引いたので、今年はいい年になるといいな。
千葉厄除け不動尊についてまとめた記事がありますので、気になる方はこちらから
まとめ
亀戸天神の梅は様々な種類があってとてもきれいでした。
だんだん春に向けてあたたかくなってくる頃ですので、ぜひ亀戸天神の梅まつりに足を運んでみてはいかがでしょうか。
梅を見ながらの散歩、気持ちいいですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!